てぃーだブログ › 石好き。 › ルース(トルマリン) › フォスフォフィライトは持ってない

2017年11月23日

フォスフォフィライトは持ってない

フォスフォフィライトは持ってない
「宝石の国」にハマっている。
主人公のフォスフォフィライトの成長を楽しみ、宝石達の苦悩や喜びに共感する日々。
毎日原作読んで、余裕があればアニメ見返してとゆーどっぷりっぷりで、何が私の琴線に触れたのやら、と思いつつ、せっかくハマったので楽しもうと思う。
原作を電子書籍で購入したが、ちょっと不満。裏表紙カラー部分が入ってない。最近の気が利いた奴はみんな入ってるし、下手するとカバーの内側まで入ってるので、是非これからの巻でもいいから、いれて欲しい。とまあそれくらいはハマっているわけです。
さて、なぜこのタイミングで更新かというと、8巻が出たからで。11月22日配信。謀ったように真夜中目が覚めて、読みましたとも!一日経って、ふと思ってしまったことを言いたくて。ちょっとだけネタバレ含みますので、単行本8巻未読の方で、ネタバレがお嫌いな方はここから先は原作を読んでからどうぞ。






最初はレプリカを粉にして撒くためにオリジナルは保管してあるんじゃないかとも思ったが、そうじゃない。ゴーストもアンタークも灰色の粉にされてしまっているはずだ。繰返し物語の中で「粉になったら再生できない」と語られていたのは、ここでのフォスの絶望に繋げる為であろう。
でも、ふと思っちゃったんだが、ウェントリココスの子孫というか、アドミラビリスに粉食べてもらえば、殻として再生できるよね?フォスの時、殻の傷や穴に集まってたのはフォスしか食べてなくて、タイミング的なものだというなら無理だけど、あれは明らかに再結晶イメージしてると思う。
アンタークは液体になっちゃってるかも…。一人だけ取り戻せなかったら気の毒だ…。

□■□

写真は、フォスフォフィライトではありません。でも、ちょっとフォスの欠片っぽいかなと。色はやっぱり違うけれど、強い紫外線を受けたなら、これくらい青みを増さないだろうか。色だけなら、ミントベリルか、メレラニのガーネットが似てる。

フォスフォフィライト、縁があれば招きたいとずっと思っていた。でも、そしたら、今なら、辰砂も招きたくなるだろう。
フォスと辰砂とネプチュナイト、あとイエローダイヤモンド以外は持ってるっぽい(イエローもファンシーイエローはないというだけで、ただレモンイエローっぽいのならある)ので、コンプリート癖があるとどうしてもね…。
ほーら、ユークレース、バイカラー(青と無色)で欲しくなってきちゃったよ…。

一番は決められないがボルツとアンタークがかなりツボに入っているので、ここんとこ毎日リングがブラックダイヤ。我ながらシンプルだなぁ。
ボルツの標本だって欲しいけど、きりがない底無し沼なので!まずは!持ってる石の把握を!

□■□

びっくり!
ワタシの、モルガナイトルース、持ってない。結晶はブラジル産がある。
クンツァイトのリングを愛用してて(まあここんとこブラックダイヤばっかりだけど)、モルガナイトのピンクの方が好きで、じっくり探してたらこんなことに。
ロードクロサイトとか、全く好みじゃないのに産地コレにまで膨らんでいるのに~。

色々見直しに役立つ「宝石の国」、オススメ。

でもなんでエメラルドやアクアマリンが出てこないんだ?もう月人に持っていかれた設定なのかな?


同じカテゴリー(ルース(トルマリン))の記事
同じパライバ
同じパライバ(2011-12-10 11:34)

パライバ0.3ぐらい
パライバ0.3ぐらい(2011-11-26 18:45)

一番小さいパライバ
一番小さいパライバ(2011-11-19 21:55)

パライバ
パライバ(2011-11-05 10:50)

バターリャ尽くし
バターリャ尽くし(2011-09-19 14:30)


この記事へのコメント
へ~ 翡翠Rockさんが どハマリってちょっと意外~

しかも電子書籍!! ってところがまた。。意外で^^

裏表紙もそうですが
表紙のキラキラ特殊加工感がかなりポイントなのかなって
思ってましたが
電子書籍だと フラットになっちゃうのかなー?
Posted by Peak2 at 2017年11月24日 08:43
私は結構オタ気質なので、時々何かにハマっては考察垂れ流ししております。
ここじゃないところでですが。

電子書籍は、ナルトカラー版を購入すると決めた時に導入しました。
漫画も多いのですが、とにかく我が家は本が多くて、処分しても又同じ本買ったりするので、もの減らし対策です。
これで老後老人ホームに入っても蔵書が読めます。
でも進撃の巨人とか紙でも電子でも買ったりしてますが。

そうか~、キラキラなんですか~、紙も買っちゃおうかな~。

電子書籍だとキラキラ成分は無いです。
ネットに落ちてる表紙画像と同じです。

ひょっとしたらカラーページは電子書籍だから、でしょうか?
Posted by 五十六 at 2017年11月24日 09:08
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。