2010年04月30日
メキシコオパール
まだまだ続くオパール道。
これはきれいな白メキ。
こんもりつるん。
プラチナかホワイトゴールドでリングにしたらかわいくて手元で遊色がきらきらして、会議の暇つぶしにぴったり。
<つぶすな
前のは白い普通のオパールかな、という感じだが、こちらは間違いないく白メキ。
透明で遊色が出なかったらラブラドライトとかベリステライトとちょっと似てる。
オパールはみんな個性的だから、ついつい数が増えるなあ。
■□■
というわけで、オパール研磨を始めました。
石から削るのは時間と体力がいるので、傷傷の二束三文ルースを買いたたいてピカピカにするとゆー地味な作業。
これが楽しいのです。
オパールはやわらかいので結構深い傷でも#800で取れるし、#6000かけた後のツヤツヤっぷりときたらもう♪
ああ、さっき磨いたののbeforeとafter撮っておけばよかった~。
ファセットに行くには色々そろえないといけないからちょっと考えちゃうが、好きな石ころ系を生き返らせる楽しみはなかなか何物にも代えがたいです。
石の傷は、前の持ち主に愛された証拠。
うまく還流に戻してやれるくらい上手に磨けるようになりたいです。
今のところ、まんべんなくキズな奴はそれなりのナリに磨けるけど、ちょっと深追いして変な形にしたりもしているので。
全部まん丸カボションにして、ホワイトオパールばっかりでステーションとか作ったらかわいいだろうな~。
(石目とか全然考えてないのが素人の証し)
まずはメキシコオパールの方を形にしないといけないんですが。
デザインで止まってるのでどうなることやら。
母さんのオパールのリングもキズキズだったから、磨いてあげたいなあ。
彫金も、このGWにスタート予定っす。
(まあ飲む約束が優先なんだけど)
Posted by 五十六 at 14:30│Comments(0)
│ルース(オパール)